出産祝いというのは、「おめでとう」の気持ちを込めて贈るものです。しかし、マナーを一つ間違えただけで、そんなお祝いの気持ちが台無しになってしまうことがあります。ここで、出産祝いに関して、事前に知っておいた方がいいマナーをご紹介します。
まず、出産祝いは、必ず、産まれてから贈るようにしましょう。産まれる前に、出産祝いを贈ってしまって、万が一死産だった場合などは、大変失礼なことになってしまいます。また、出産時に、トラブルがあるという場合もあります。母子共に、健康で産まれたと、きちんと報告を受けてから、贈ることがよいとされていますので、注意しましょう。
次に、出産祝いを持っていくときですが、出産直後は、なるべく避けた方がいいと思います。出産というのは、産む本人にとっては、ものすごい大変なことです。出産直後は、ママさんは、休養を取ることが、とても大切な時期です。赤ちゃんや、出産をしたママさんの体調を考えた上で、退院して、落ち着いた頃にお宅をお伺いするのが、理想的なタイミングではないかと思います。また、長居することは避けて、無理のない時間帯を狙って行くようにしましょう。
また、出産祝いを、郵送で贈るという場合は、大体、産後3週間以内が理想的とされています。ただし、産後は、ママさんは、お家にいないことも多いと思います。ご実家、または、アパートでも、旦那さんがいるのであれば、そこに贈るのがいいでしょう。
また、出産祝いを贈るタイミングを逃してしまうということもあると思います。3ヶ月くらいであれば、問題は無いでしょう。しかし、それ以上遅れるようであれば、メッセージを一言添えて贈ってあげた方がいいと思います。また、合うようであれば、季節の行事に合わせて、その時に直接持って行くというのも、良い方法ではないかと思います。
出産祝い金の目安は恥ずかしくないように知っておきたいですよね。それでは出産祝い金の金額の目安についてご紹介します。親でしたら10,000円~50,000円くらいですね。祖父母だったら10,000円~50,000円のあいだ、兄弟姉妹でしたら10,000円~50,000円、その他親類であれば5,000円~10,000円くらいが妥当でしょう。
そして友人や知人の場合は、5,000円~10,000円くらいが目安となります。これらはあくまでも目安の金額なのでもしも不安な場合は、多めにしておきましょう。また、地域などによっても金額が異なりますので周りの人によく確認しておくとよいでしょう。祝儀袋・のし紙表書きなどは間違えないように気をつけましょう。
水引は紅白の蝶結びで表書きは祝御出産・御出産御祝・祝御誕生のどれかにしましょう。最近では、ベビーベッドやタンスなどをレンタルしたり、兄弟・知人から借りたり譲り受けるといったケースが増えてきました。子供の成長を記録するためのビデオカメラやデジタルカメラなども良いかもしれませんが身内の方に品物で出産祝いを贈るなら本人に希望を聞いておくとよいかもしれません。