赤ちゃんが産まれると本当に嬉しいものですよね。お友達や兄弟などに第二子や第二子以降のお子さんが生まれた場合に、最初のお子さんと同じようにお祝いを贈ることがマナーですよ。第二子や第三子になってくるとどうしても最初の子にくらべてお祝いも地味になりがちかもしれませんね。でも、同じようにお祝をしてあげるととても喜ばれるとおもいますよ。
また、贈る側と贈られる側の子供の人数がちがうような場合であってもお祝いはきちんとしたいものですよね。たとえば自分のところの子供が一人で、贈る相手のお子さんが三人目であってもお祝いをすることは今後のおつきあいをスムーズにしていくためには大事なことです。
お祝いを贈る際にたとえば慶事と弔事が重なったような場合もありますよね。そのような場合には弔事を優先させるのが基本です。お通夜や葬儀に参列するか、お悔み状を送り、お祝いは、相手から忌明けの挨拶が届いてからするようにします。四十九日以降まではお祝いを贈ることは遠慮したほうがよいでしょう。
御祝い金品を贈る場合には贈答様式というものがあります。表書きは「御祝」、「御出産御祝」、「御安産御祝」とします。「御初着」は初めて着せる産着を実家から贈るような場合に表記します。水引は祝儀袋の場合は白赤(5本か7本)、結びは花結び(蝶結び)または鮑結びを用いてのし紙は結びは花結び(蝶結び)、水引は白赤を用いるのが基本となっています。そしてのしをつけるようにします。
結婚する年齢になってくれば友人や知人などに「出産祝い」を贈ったり、初節句等のお祝いを贈ったりするような機会が増えてきますよね。出産祝いをいただいた相手の方には、必ず忘れないように、お返しや出産祝いを贈るようにしたいものです。出産祝いを贈るタイミングは、通常は、出産後1ヶ月以内に贈るというのが目安になっています。出産はとてもおめでたいことなので、すぐにでもお祝いをあげたいと思っているからも多いですよね。
しかし、よっぽど親しい相手や、本人から呼ばれたということ以外は、入院中に病院に行くことは、控えた方がいいと思います。喜びの気持ちを、少しでも早く伝えたいという場合は、メールやカードなどを贈るのがいいでしょう。品物を渡したいときには、退院してから母子ともに落ち着いた頃にした方が、ゆっくりお話も出来るので、いいと思います。また、お祝いの表書きについてですが、「御祝」「御出産御祝」と書いてあるものを使います。水引は、紅白の蝶結びのものを使用します。
出産祝いをいただいた時には、内祝を贈るようにしましょう。本来、内祝とは、出産した喜びを報告する意味から贈るもので、お祝いのお返しという意味ではありません。品物などをいただいたら返すという、日本の風習もあるので、是非、贈るようにした方がよいでしょう。金額の目安としては、頂いた金額の1/3~半額位が目安となります。表書きには、「内祝」と書き、名前のところに、子供の名前を書きます。水引は、出産祝い同様、紅白の蝶結びを使います。内祝を贈るタイミングについてですが、出産祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るのが一般的にはマナーとされています。その際、お礼状も一緒に添えればより丁寧になりますし、気持ちがこもったものになり、受け取った側も喜ぶのではないかと思います。