いろいろな出産祝い

出産祝いとして、贈る物として、嫌がられない物、喜ばれるものとは、いったいどんなものなのでしょうか?出産祝いとして贈る物の多くに、プレゼントやギフトなどの品物を贈る場合は多いと思います。しかし、好みがあるので、選ぶ品々は、ものすごく難しいと感じる場合があると思います。

 

本当なら、相手の好みを聞いて、欲しいものを贈るというのが、一番理想的です。しかし、親しい間柄でもない限り、好みのものを聞くというのは、なかなか難しいものです。そういうときに、相手に嫌がられない、無難な出産祝いというのがあれば、いいと思います。

 

では、迷惑にならない出産祝いというのには、いったいどういうものがあるのでしょうか?そのひとつは、「ギフト券」です。ギフトなどを贈る場合は、先方の好みやセンスなど、ものすごく気になることだと思います。しかし、商品券などのギフト券や現金などを贈ると、先方は好きなものが買えるので、下手に自分の趣味で選んで、相手に贈るよりは、喜ばれると思います。

 

また、初めて出産したところでは、自分の好みの洋服を、子供に着せてあげたいと考えるママさんが多いと思います。ですから、メッセージカードなどに、「好きな洋服を買ってあげてください」などと書いて添えた上で、ギフト券を贈ると、金券などの無機質さも感じないのではないかと思います。また、ギフト券や商品券も良いですが、図書カードなどでも、育児書を買ったりするのに喜ばれる出産祝いとしておすすめです。

 

無難だとは思いますが、先方に好きなものを買ってもらえるギフト券や、商品券、図書カードなどは、とても喜ばれる贈り物だと思います。

仮に、知り合いや、友達など、身近な人の出産の直後に、身内に不幸があった場合についてですが、出産祝いは、心から喜んであげる気持ちがあることが大切だと思います。ですから、不幸事があった場合は、そちらを優先するようにしましょう。そこから、親族の場合は、四十九日まで忌中となります。お祝いどころではなくなりますし、悲しみもおろか、忙しく日々が過ぎていくことと思います。出産された方も、そういった事情であれば、充分に理解してくれるはずです。ですから、心配しないことが大切です。

 

赤ちゃんというのは、今後、どんどん成長していくものですし、出産祝いをずらしたからといって、問題は全くないと思います。何か、区切りというのが欲しいのであれば、1歳の誕生日あたりに、「生まれたときは不幸ごとがあったので、大変遅くなったのですが・・・」と、一言添えて贈り物をすれば、決して失礼にはならないと思います。

 

また、立て続けに、2人目、3人目と、次々に出産をするというケースもあると思います。1人目のときにかけた分を、間もあかない時に、同じだけの金額を出すというのは、とても大変なことだと思います。出産した方の方も、大変だということは、十分に分かっていただけると思います。お祝いを断ってくる場合もあるでしょう。申し訳ないとは思いますが、そういった場合は、簡単に済ませても大丈夫だと思います。

 

さらに、双子が生まれたケースについてですが、出産祝いとしての金額を、単純に倍にすれば良いというものでもないです。また、品物も、一つという訳にはいきませんし、困ってしまうと思います。洋服やおもちゃなど、同じものを二つ用意するよりは、現金や商品券の方が、気軽に好きなことに使用できるので、喜んでいただけるのではないかと思います。

出産を、実家でするという人は、結構多いのではないかと思います。時間がある方の場合、出産後、2〜3ヶ月位は、実家で過ごすという人も、中にはいると思います。一応、予定は、これくらいと決めていたとしても、産後の体調次第では、長引くということもあると思います。

 

そうなると、出産祝いは、どうしたらいいか?何処に送ったらいいか?と、悩む方もいらっしゃることと思います。こういった場合は、あらかじめ、本人に、いつ頃戻ってくるのか、聞いてみてもいいでしょう。また、産後、落ち着いた頃に、連絡を入れてみて、様子を確認しながら、考えてみるのもいいと思います。また、迷惑にならないのであれば、実家に送り届けても、全く問題はないのではないかと思います。しかし、品物を送る場合には、実際に生活をする場所で使う物を贈ることが多いと思います。ですから、早めに渡してあげたい気持ちはわかりますが、家に戻ってきてから渡してあげた方が、贈られる方にとっても助かるということはあるかもしれません。

 

また、受け取る側の問題についてですが、お祝いのお返しというのは、面倒と感じる方もいると思います。考え方次第だとは思いますが、面倒であれば、出産祝いの贈り物を頂くのを、辞退しても構わないのではないでしょうか。日本という国は、頂いたらお返しをするというのが、常識となっています、こういう常識について、若い人たちの中には、嫌がっているという人も、多数いると思います。

 

また、自分は、受け取るのを断ったのに、他の人のお祝いに、みんなでまとめて贈りましょうと、自分も仲間に入ってしまう場合があります。理不尽だというのは分かりますが、人間関係が円滑に進むためにも、ここは、割り切るのも大切なのではないかと思います。

友人に贈るお祝いについてですが、みなさんは、どういった時に贈っているでしょうか。以下にいくつかのケースをあげましたので、一緒に考えて見ましょう。

 

【ケース1】
結婚式に招待された友人は、既に妊娠中で、すぐ出産が控えています。こういった場合、ご祝儀も、出産祝いも、両方渡さなければならないのでしょうか?というケースについてですが、年代にもよると思うのですが、20代であるならば、出産祝いとして、ちょっとだけ結婚祝いも兼ねて、豪華にして贈るのがよいのではないでしょうか。

 

【ケース2】
披露宴には招待されず、2次会のみ招待された場合、参加費のみ払っただけでは、ちょっと寂しい感じがします。何か贈った方がいいのでしょうか?というようなケースには、参加費は参加費として支払い、ちょっと寂しいなと思ったら、一緒に行った友人たちと合わせて、贈り物を贈るというのもありだと思います。

 

【ケース3】
披露宴などを行わなかった友人に対して、何もお祝いをしなかったのですが、出産の報告を受けてしまったというケースですが、とりあえず、メールなどで、「おめでとう」と返しておいて、そのうち会う機会があるときに、ちょっとしたお祝いの品を持っていくということでよいのではないでしょうか。

 

どのケースも、年代や相手との親しさや関係によって、対応が異なってくると思います。上記に上げたのは、大体親しくしている人のケースの場合だと思ってください。年賀状程度のやりとりであるならば、メールなどで、おめでとうと伝える程度で、構わないと思います。